建築図面の製本の仕方|簡易製本で困った時のカンノコピー(TEL:042-378-1600(代)|東京都稲城市矢野口712)

建築図面の製本の仕方

建築図面の製本の仕方

2018年11月14日 製本コラム 0

建築図面の簡易製本専門のカンノコピーです。
建築図面の製本作業はすべて手作業で行われています。
それは現場によって必要な図面の種類やサイズ・枚数、また施主様・施工主様のご要望も1件ずつ異なるためです。
安心してお手元に届けるためには製本そのものの技術と合わせて、お客様のご要望に寄り添う姿勢もとても大切だと私たちは考えています。

今回はその中でも一般的な袋とじ製本の仕方についてご紹介します。

サイズについて

現在はA版(A1、A2、A3等)が主流ですが、1970年台まではB判の図面も多くありました。
A1は841mm×594mm、A2は594mm×420mm、A3は420mm×297mmです。

一般的な袋とじ製本の手順

袋とじ製本手順1~2 設計図書をまとめ、長めの製本テープを用意します
袋とじ製本手順3~4 製本テープを貼り付け、余分な部分を切り取ります
袋とじ製本手順5~6 背表紙・裏面に製本テープを貼り付け、割印でつなげて完成です!


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